【哲学】「何のために」という問いは、忙しさで後回しにできても消えません

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アイキャッチデザイン:オオハタエリ

夜中に洗い物をしていると、急にこれって何のためなんだろうと思う。その問いは消えたのか、見ないふりをしているのか。

ミカとナオコは、4月1日の午後3時50分、日常の中の問いについて話している。

4月1日 3:50 PM〜日常の中の問いで〜

ミカ

ナオコさん、何のためにやってるんだろうって、ふと考えることありますか。

ナオコ

あるよ。夜中に洗い物してるとき、急にこれって何のためなんだろうって思うことあるから。答えは出ないまま、翌朝になったらまた同じことしてるんだけど。

ミカ

私も深夜に仕事してるとき、何のために働いてるんだろうって浮かぶんですよ。キャリアのため、生活のため、って答えは出てくるのに、どれもしっくりこなくて。

ナオコ

しっくりこないんだよね。答えは出るのに、本当の答えじゃない感じがして。

ミカ

しっくりくる答えって、どこにあるんですかね。考えれば考えるほど、遠くなる気がして。

ナオコ

私も考えようとすると、忙しさが戻ってきて、問いがどこかに消えるんだよね。消えたのか、見ないふりをしたのか、その境目がよくわからないけど。

ミカ

見ないふりをしてるのかもしれないですよね。向き合うと、何か出てきそうで怖いというか。

ナオコ

何が出てくるのが怖いのかって、考えたことあるかな。私は、答えが出たとして、今の生活を変えなきゃいけなくなるのが怖いのかもしれないよ。

ミカ

変えなきゃいけなくなるのが怖い、か。問いに向き合わない方が、今のままでいられるから、避けてるのかもしれないですね。

ナオコ

そうなんだよね。何のためにって問いが消えない間は、まだ何かを求めてるってことなんだろうけど、向き合う覚悟がまだないのかもしれないから。

ミカ

哲学って、難しいことを考えることだと思ってたんですけど、自分の日常の中にある問いを流さないことでもあるんですかね。

ナオコ

そこはそうだと思うよ。夜中の洗い物の中に出てきた問いを、翌朝も覚えてられるかどうか、それだけのことなのかもしれないから。


「哲学」としての価値観と向き合うとき

向き合うと、今の生活を変えなければいけなくなるのが怖い。だから避けている。その感覚は正直なものです。

ただ、夜中の洗い物の中に出てきた問いを、翌朝も覚えていられるかどうか。それだけのことかもしれません。哲学とは難しいことを考えることではなく、自分の日常にある問いを流さないことでもあります。

あなたの「哲学」という価値観はどこにありますか?

MINI WORK

3つの質問で、今のあなたが向いている方向を見てみる

はい・いいえで答えるだけの、1分ほどのミニワークです。

QUESTION 1 / 3

01

夜にふと、「私はこのままでいいのかな」と考えることがありますか。

02

正解より、自分が納得できるかを大事にしますか。

03

すぐに答えを出すより、考え続ける方がしっくりきますか。

15:40 | No.41 真実 16:00 | No.43 誓約
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