【信頼】確認せずにいられないのは、相手への不信ではなく自分の不安の問題です

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アイキャッチデザイン:オオハタエリ

任せたのに、後から確認してしまう。相手を信頼していないわけではない。自分の不安を手放すことの方が、ずっと難しいのかもしれません。

ミカとナオコは、4月1日の午後2時、信頼と不安の関係について話している。

4月1日 2:00 PM〜信頼と不安の関係で〜

ミカ

ナオコさん、誰かに任せたのに、後から確認しちゃうことってありますか。

ナオコ

しょっちゅうあるよ。夫に子どものお迎え頼んでも、ちゃんと行ったかなって気になって、結局連絡しちゃうから。

ミカ

私も後輩に仕事振ったのに、大丈夫かなって途中で覗きに行って、結局自分でやり直してることあるんですよ。任せたつもりが、任せてなかったっていう。

ナオコ

任せてないんだよね、本当は。任せたふりして、全部把握しようとしてるというか。

ミカ

相手を信頼してないのか、自分が不安なのか、どっちなんだろうって思って。後輩のことは信頼してるつもりなんですけど。

ナオコ

私も夫を信頼してないわけじゃないんだよね。ただ、何かあったときに私が知らなかったっていうのが怖くて、確認せずにいられないんだと思う。

ミカ

知らなかったことへの怖さ、わかります。私も把握してないと、自分がいなくてもよかったってなりそうで。

ナオコ

それ、正直だね。私も似てるかもしれない。必要とされてる実感が、確認することで保たれてるのかもしれないよ。

ミカ

手放すって、相手を信じることだと思ってたんですけど、自分の不安を手放すことの方が難しいんですかね。

ナオコ

そっちの方がずっと難しいよ。相手は変えられないけど、自分の不安って終わりが見えないから、手放す練習って言葉、少し刺さったかも。

ミカ

ナオコさんでも刺さるんですね。

ナオコ

刺さるよ。できてるふりしてるだけで、私もまだ全然手放せてないから。

「信頼」としての価値観と向き合うとき

必要とされている実感が、確認することで保たれているとしたら、それは信頼の問題ではなく、存在の確認の問題かもしれません。

相手は変えられないけれど、自分の不安は手放す練習ができます。できているふりをしているだけで、まだ手放せていない。そこに気づいているだけで、すでに一歩進んでいます。

あなたの「信頼」という価値観はどこにありますか?

MINI WORK

3つの質問で、今のあなたが向いている方向を見てみる

はい・いいえで答えるだけの、1分ほどのプチワークです。

QUESTION 1 / 3

01

人を信じることより、自分が手を離すことの方が難しいですか。

02

任せても、つい気になってしまいますか。

03

任せたあとも、最後まで自分で見ていたくなりますか。

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