自分が一番動いていたのに、チームのおかげですと言った。たまたまと言い続けていたら、自分でも本当にたまたまだったのかなと思えてきた。
ミカとナオコは、4月1日の午後3時30分、謙虚さが鎧になる瞬間について話している。
4月1日 3:30 PM〜謙虚さが鎧になる瞬間で〜
ミカナオコさん、誰かに褒められたとき、たまたまですとか、みんなのおかげですって言いたくなること、ありますか。



あるよ。子どもの運動会で役員をうまくまとめられて、みんなに助かったって言われたのに、いやいや私は大したことしてないですって、すぐ言ってたから。



なんで打ち消すんですかね。褒められたいはずなのに、素直に受け取れなくて。



出しゃばってると思われたくないのかな。謙虚な人でいた方が、感じよく見られるから、気づかないうちに習慣になってたのかもしれないよ。



私も企画が通ったとき、チームのおかげですって言ったんですけど、本当は自分が一番動いてたんですよ。なのに言えなくて、あとから少し悔しくなって。



悔しくなるんだよね。自分で消しておいて、消えたことに寂しくなるっていう。



たまたまって言い続けてたら、自分でも本当にたまたまだったのかなって思えてきて。謙虚でいるうちに、自分の頑張りが見えなくなってくる感じがして。



私もそうかもしれないよ。謙虚にしてれば波風立たないから、それが楽で続けてきたけど、気づいたら自分が何を頑張ったのか思い出せなくなってきたかな。



守ってるものって、何なんですかね。たまたまって言うことで。



傷つかないためかな。自分から先に下げておけば、誰にも否定されないから。でも、それって自分で自分を否定してるのと同じなのかもしれないよ。



謙虚さって、相手を立てるためのものだと思ってたんですけど、自分を守るための鎧になってることもあるんですかね。



そこはそうだと思うよ。たまたまって言葉を手放したとき、これは私が頑張ったって言える日が来たら、たぶん少し違う景色が見えるんだろうね。
「謙虚」としての価値観と向き合うとき
自分から先に下げておけば、誰にも否定されない。でも、それは自分で自分を否定しているのと同じかもしれません。
たまたまという言葉を手放したとき、これは私が頑張ったと言える日が来たら、たぶん少し違う景色が見えます。謙虚さは美徳ですが、自分の頑張りを消す習慣になっているとしたら、見直してもいいかもしれません。
あなたの「謙虚」という価値観はどこにありますか?
MINI WORK
3つの質問で、今のあなたが向いている方向を見てみる
はい・いいえで答えるだけの、1分ほどのミニワークです。
01
頑張ったのに、たまたまとかみんなのおかげと言って、自分の貢献を打ち消すことがありますか。
02
褒められたとき、素直に受け取れずに照れや否定が先に出ますか。
03
謙虚にしていれば波風が立たないから、という理由で自分を下げていることがありますか。


RESULT
ナオコの価値観に近いかもしれません
今は、自分から先に下げることで、傷つかないように守っているのかもしれません。
次に出会う対話の中に、今のあなたへ返ってくる言葉があるかもしれません。
もう一つ、別の対話に出会う

RESULT
ミカの価値観に近いかもしれません
今は、前に出る責任や、自分が担う役割を引き受けているのかもしれません。
次に出会う対話の中に、今のあなたへ返ってくる言葉があるかもしれません。
もう一つ、別の対話に出会うRESULT
あなたらしい価値観かもしれません
今はあなたなりの立ち位置を見つけようとしているのかもしれません。
次に出会う対話の中に、今のあなたへ返ってくる言葉があるかもしれません。
もう一つ、別の対話に出会う

