【名声】ちゃんと見られたい裏に、見られていない感覚がある

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アイキャッチデザイン:オオハタエリ

成果を出しても、次を期待されるだけで、ちゃんと見てもらえている感じがしない。認めてほしい相手が、もうここにいない人だったりすることがあります。

ミカとナオコは、4月1日の午後6時50分、認められたい気持ちの正体について話している。

4月1日 6:50 PM〜認められたい気持ちの正体で〜

ミカ

ナオコさん、誰かにちゃんと見てもらえてるって感じること、最近ありますか。

ナオコ

うーん、あんまりないかな。家のことやっても当たり前だし、子どもに感謝されるわけでもないし、夫も特に何も言わないし。

ミカ

私も仕事で成果出しても、次を期待されるだけで、ちゃんと見てもらえてる感じがしなくて。認められたいのか、見てほしいのか、自分でもよくわからないんですよね。

ナオコ

見てほしいって、誰に、って考えると難しいよね。私、夫に見てほしいのか、親に見てほしいのか、それとも昔の自分に証明したいのか、ごちゃごちゃしてるから。

ミカ

昔の自分に証明、か。それ、少し刺さります。私も学生のときに、どうせあなたにはって言われたことがずっと残ってて。

ナオコ

誰かの言葉って、長く残るよね。私も母親に、もう少し頑張れればって言われたのが、ずっと頭のどこかにあって、未だに消えないし。

ミカ

消えないんですよね。認められた記憶より、認められなかった記憶の方がしぶとくて。

ナオコ

だから頑張り続けるのかもしれないよ。あの言葉を上書きしようとして、でも上書きできた感じがしないから、また頑張って。

ミカ

ちゃんと見られたいって、今の誰かに向けてるようで、実は昔の誰かに向けてることの方が多いのかもしれないですね。

ナオコ

そこはそうかもしれないね。認めてほしい相手が、もうここにいない人だったりすると、どんなに頑張っても終わらないんだろうね。

「名声」としての価値観と向き合うとき

認められなかった記憶は、認められた記憶よりしぶとい。だから頑張り続けてしまう。

ちゃんと見られたい相手が誰なのかを、一度確かめてみてもいいかもしれません。今の誰かに向けているようで、実は昔の誰かに向けていることがある。その相手がもうここにいないなら、別の場所に置いていく必要があるのかもしれません。

あなたの「名声」という価値観はどこにありますか?

MINI WORK

3つの質問で、今のあなたが向いている方向を見てみる

はい・いいえで答えるだけの、1分ほどのミニワークです。

QUESTION 1 / 3

01

頑張っても認めてもらえてる感じがせず、また次を頑張ってしまうことがありますか。

02

ちゃんと見られたい気持ちの裏に、ちゃんと見られていないという感覚があると感じますか。

03

認めてほしい相手が、今の誰かではなく、昔の誰かに向いている気がすることがありますか。

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