【魅力】似合うと言われたものを選び続けると、好みが分からなくなっていく

喜楽と魅力をテーマにした価値観コラムのアイキャッチ画像

アイキャッチデザイン:オオハタエリ

クローゼットには似合うはずの服がある。でも自分っぽくない感じがする。似合うことと好きなことは別で、気づいたら似合う方だけ積み上げていた。

ミカとナオコは、4月1日の午後6時10分、自分の好きが分からなくなっていくことについて話している。

4月1日 6:10 PM〜自分の好きが分からなくなっていくことで〜

ミカ

ナオコさん、最近、自分で選んで買ったものって何かありますか。誰かに似合うって言われたわけじゃなく、自分がこれだと思って。

ナオコ

うーん、最近はあんまりないかも。服も、夫に似合うって言われたやつばっかり着てる気がするし。

ミカ

私もそうなんです。この前、久しぶりにショッピング行ったのに、店員さんに似合いますよって言われたものばかり試着して、結局どれも買わずに帰って。

ナオコ

あー、わかる。似合うって言われると、なんか正解な気がして選んじゃうけど、家に帰ると着ない服になるんだよね。

ミカ

そうなんです。クローゼット開けると、どれも似合うはずなのに、なんか違うんですよね。自分の服なのに、自分っぽくない感じがして。

ナオコ

私も鏡見て、悪くないんだけどなって思う日あるよ。整ってるのに、なんかしっくりこないというか。

ミカ

これだって感じたのって、最後いつだろうって考えたんですけど、思い出せなくて。

ナオコ

私もかなり前かな。結婚前はもう少し自分で選んでた気がするけど、いつからか誰かの反応を先に確認するようになってたかも。

ミカ

似合うって言われることと、好きって思うことって、全然別のことなんですよね。気づいたら似合う方だけ積み上げてた感じがして。

ナオコ

私もそうかもしれないよ。ちゃんとしてる方を選んでたら、好きが分からなくなってたってこと、服だけじゃないかもしれないし。

ミカ

服だけじゃないっていうの、少し刺さります。生き方も似たことしてる気がして。

ナオコ

私も似たとこあるよ。怒られない方、変に見られない方を選んでたら、自分がどっちに行きたいかより先に、どっちが無難かが出てくるようになってたし。

ミカ

魅力って、人に伝わるものだと思ってたんですけど、まず自分がこれだって感じてないと、何も始まらないんですかね。

ナオコ

そこはそうかもしれないね。何が好きか分からなくなってきたなって気づいたなら、たぶんまだ間に合うんだろうけど。

「魅力」としての価値観と向き合うとき

何が好きか分からなくなってきたなと気づいたなら、たぶんまだ間に合います。

魅力とは人に伝わるものではなく、まず自分がこれだと感じることから始まります。誰かの反応を先に確認するのではなく、自分が動く感覚をもう一度探してみることが、自分の魅力を取り戻す入口かもしれません。

あなたの「魅力」という価値観はどこにありますか?

MINI WORK

3つの質問で、今のあなたが向いている方向を見てみる

はい・いいえで答えるだけの、1分ほどのミニワークです。

QUESTION 1 / 3

01

似合うと言われたものを選ぶことが多くて、自分がこれだと感じたのがいつか思い出せない気がしますか。

02

誰かの反応を先に確認してから、自分の好みを決めてしまうことがありますか。

03

好きなものが分からなくなってきたなと感じることがありますか。

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