クローゼットには似合うはずの服がある。でも自分っぽくない感じがする。似合うことと好きなことは別で、気づいたら似合う方だけ積み上げていた。
ミカとナオコは、4月1日の午後6時10分、自分の好きが分からなくなっていくことについて話している。
4月1日 6:10 PM〜自分の好きが分からなくなっていくことで〜
ミカナオコさん、最近、自分で選んで買ったものって何かありますか。誰かに似合うって言われたわけじゃなく、自分がこれだと思って。



うーん、最近はあんまりないかも。服も、夫に似合うって言われたやつばっかり着てる気がするし。



私もそうなんです。この前、久しぶりにショッピング行ったのに、店員さんに似合いますよって言われたものばかり試着して、結局どれも買わずに帰って。



あー、わかる。似合うって言われると、なんか正解な気がして選んじゃうけど、家に帰ると着ない服になるんだよね。



そうなんです。クローゼット開けると、どれも似合うはずなのに、なんか違うんですよね。自分の服なのに、自分っぽくない感じがして。



私も鏡見て、悪くないんだけどなって思う日あるよ。整ってるのに、なんかしっくりこないというか。



これだって感じたのって、最後いつだろうって考えたんですけど、思い出せなくて。



私もかなり前かな。結婚前はもう少し自分で選んでた気がするけど、いつからか誰かの反応を先に確認するようになってたかも。



似合うって言われることと、好きって思うことって、全然別のことなんですよね。気づいたら似合う方だけ積み上げてた感じがして。



私もそうかもしれないよ。ちゃんとしてる方を選んでたら、好きが分からなくなってたってこと、服だけじゃないかもしれないし。



服だけじゃないっていうの、少し刺さります。生き方も似たことしてる気がして。



私も似たとこあるよ。怒られない方、変に見られない方を選んでたら、自分がどっちに行きたいかより先に、どっちが無難かが出てくるようになってたし。



魅力って、人に伝わるものだと思ってたんですけど、まず自分がこれだって感じてないと、何も始まらないんですかね。



そこはそうかもしれないね。何が好きか分からなくなってきたなって気づいたなら、たぶんまだ間に合うんだろうけど。
「魅力」としての価値観と向き合うとき
何が好きか分からなくなってきたなと気づいたなら、たぶんまだ間に合います。
魅力とは人に伝わるものではなく、まず自分がこれだと感じることから始まります。誰かの反応を先に確認するのではなく、自分が動く感覚をもう一度探してみることが、自分の魅力を取り戻す入口かもしれません。
あなたの「魅力」という価値観はどこにありますか?
MINI WORK
3つの質問で、今のあなたが向いている方向を見てみる
はい・いいえで答えるだけの、1分ほどのミニワークです。
01
似合うと言われたものを選ぶことが多くて、自分がこれだと感じたのがいつか思い出せない気がしますか。
02
誰かの反応を先に確認してから、自分の好みを決めてしまうことがありますか。
03
好きなものが分からなくなってきたなと感じることがありますか。


RESULT
ナオコの価値観に近いかもしれません
今は、似合うものは積み上げてきたけど、自分の好きが少し遠くなっているのかもしれません。
次に出会う対話の中に、今のあなたへ返ってくる言葉があるかもしれません。
もう一つ、別の対話に出会う

RESULT
ミカの価値観に近いかもしれません
今は、まだ自分がこれだという感覚が動いていて、それを大事にしているのかもしれません。
次に出会う対話の中に、今のあなたへ返ってくる言葉があるかもしれません。
もう一つ、別の対話に出会うRESULT
あなたらしい価値観かもしれません
今はあなたなりの魅力の感じ方を見つけようとしているのかもしれません。
次に出会う対話の中に、今のあなたへ返ってくる言葉があるかもしれません。
もう一つ、別の対話に出会う

