気を遣いすぎて、帰るころには疲れ果てている。礼儀正しくしているのに、なんか嘘をついている気分になる。
ミカとナオコは、4月1日の午後1時30分、礼儀が鎧になる瞬間について話している。
4月1日 1:30 PM〜礼儀が鎧になる瞬間で〜
ミカナオコさん、丁寧にしてたら余計に距離ができた、みたいな経験ってありますか。



あるよ。義実家に行くと、気を遣いすぎて、帰るころには疲れ果ててるんだよね。丁寧にしてるつもりが、どんどん遠くなってく感じ。



職場でもそうなんです。上司に対して言葉選びすぎて、結局何も言えなかったってことが続いてて。礼儀正しくしてるのに、なんか嘘ついてる気分になって。



嘘ついてる気分、わかるよ。私も義母に本音言えなくて、はいって言い続けてたら、自分が何を思ってるのかわからなくなってきたし。



礼儀って、相手を大切にするためのものだと思ってたのに、使い続けてたら自分を遠ざけるためのものになってた気がして。



私もそうかもしれないよ。波風立てたくないのか、嫌われたくないのか、怒られたくないのか、いろんな怖さが混ざって、礼儀って形にしてるのかも。



形にすると楽なんですよね。考えなくていいから。でも、気づいたら本音がどこにあるかわからなくなって。



私も夫に対して、いつから敬語みたいな話し方になったんだろうって思うときあるよ。仲悪いわけじゃないのに、どこか他人行儀になってるから。



距離を保つために礼儀を使ってるのか、礼儀が距離を作ってるのか、どっちなんですかね。



たぶん両方あるんだろうね。ただ、礼儀正しくしてるのに息が詰まるなら、守ってるのは相手との関係じゃなくて、自分の何かなんだろうね。
「礼儀」としての価値観と向き合うとき
波風立てたくない、嫌われたくない、怒られたくない。いろんな怖さが混ざって、礼儀という形にしていることがあります。
距離を保つために礼儀を使っているのか、礼儀が距離を作っているのか。どちらであっても、本音がどこにあるか分からなくなったとき、それは礼儀ではなく、防衛になっています。
あなたの「礼儀」という価値観はどこにありますか?
MINI WORK
3つの質問で、今のあなたが向いている方向を見てみる
はい・いいえで答えるだけの、1分ほどのミニワークです。
01
丁寧にしているのに、なんか嘘をついている気分になることがありますか。
02
言いたいことを言えないまま、気を遣いすぎて疲れることがありますか。
03
礼儀正しくしているうちに、自分の本音がどこにあるか分からなくなることがありますか。


RESULT
ナオコの価値観に近いかもしれません
今は、相手を不快にさせないために、自分の本音を遠ざけてしまいやすいのかもしれません。
次に出会う対話の中に、今のあなたへ返ってくる言葉があるかもしれません。
もう一つ、別の対話に出会う

RESULT
ミカの価値観に近いかもしれません
今は、礼儀を自分の軸として持ちながら、本音との距離を測ろうとしているのかもしれません。
次に出会う対話の中に、今のあなたへ返ってくる言葉があるかもしれません。
もう一つ、別の対話に出会うRESULT
あなたらしい価値観かもしれません
今はあなたなりの、丁寧さと本音の置き場所を探しているのかもしれません。
次に出会う対話の中に、今のあなたへ返ってくる言葉があるかもしれません。
もう一つ、別の対話に出会う

