【独立】自由が欲しいのに、自由が怖い

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自由になりたい。でも、自由が怖い。

全部自分で決められる状況なのに、誰かに相談したくなる。背中を押してほしい。それは弱さではなく、決めた後を一人で引き受けることへの怖さかもしれない。

自立したいという気持ちと、孤独は嫌だという気持ちは、矛盾しているようで、どちらも本当のことだ。自由でいたいのに孤独は嫌だ。それはわがままではなく、ごく普通の感覚かもしれない。

ミカとナオコは、4月1日の午前10時、自由と孤独のはざまで話している。自立の意味を、もう一度問い直す会話です。

目次

4月1日 10:00 AM〜自由と孤独のはざまで〜

ミカ

ナオコさん、自分で全部決められる状況なのに、誰かに相談したくなることってありますか。

ナオコ

あるよ。別に許可が必要なわけじゃないのに、夫に一言言ってからじゃないと動けないときがあって。自分で決めていいのに、決めた後が怖いのかもしれないよ。

ミカ

決めた後が怖い、か。私も転職考えたとき、自分で決めていいはずなのに、誰かに背中を押してほしくて。背中を押されたら、責任が分散する感じがして。

ナオコ

責任の分散、うまい言い方だね。私も一人で決めて失敗したとき、誰のせいにもできないのが怖いのかもしれないよ。

ミカ

自由って、全部自分で決められることだと思ってたんですけど、一人で引き受けることとセットなんですよね。そのセットが怖くて、自由から逃げてる気がして。

ナオコ

逃げてるって言葉、少しきついけど、当たってるかもしれないよ。私も専業主婦になったとき、自分で選んだつもりだったけど、本当は誰かと一緒に決めたかっただけだったのかもって思うときあるから。

ミカ

一緒に決めたかった、か。自立したいのか、孤独じゃない状態で自立したいのか、全然違いますよね。

ナオコ

全然違うよ。私もずっと自立したいって思ってきたけど、本当は一人でいることが怖かっただけかもしれないって、最近少し思うようになったかな。

ミカ

一人でいることへの怖さと、自由への憧れって、同時にあるんですよね。どっちも本当のことなのに、矛盾してる気がして。

ナオコ

矛盾してていいんじゃないかな。自由でいたいのに孤独は嫌だって、わがままじゃなくて、たぶん普通のことだと思うよ。

ミカ

ナオコさんってそういうとき、どうしてるんですか。

ナオコ

どうもできてないよ。ただ、全部一人で引き受けなくていいって思えた瞬間だけ、少し楽になるから。それだけかな、今は。

「独立」としての価値観と向き合うとき

全部一人で引き受けなくていいと思えた瞬間だけ、少し楽になる。そういう感覚、ありませんか。

自立とは、一人で全部抱えることではありません。孤独ではない状態で自分の足で立つことを求めているとしたら、それは正直な欲しさです。

自由から逃げているのではなく、一人で引き受けることへの怖さと向き合っている途中なのかもしれません。

あなたの「独立」という価値観はどこにありますか?

・自分で決められるのに、誰かの許可や同意を求めてしまいますか

・自立したいという気持ちと、一人は嫌だという気持ちが同時にありますか

・自由になることへの憧れと、怖さを両方感じたことがありますか

もし一つでも引っかかるものがあれば、ワークへどうぞ。

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